「情熱」という言葉が使われるようになったのは、
英語「passion」の訳語となってからだそうです。
古語に「情熱」はなく、
その言葉は近代になってから使われるようになりました。
さて「情熱」が生まれるきっかけとなった「passion」、
これにはプラスの意味"情熱"だけではなく"受難"という意味もあります。
「the Passion」はキリストの受難を指します。
ちなみに果物のパッションフルーツは、
その花の姿が十字架にかけられたキリストに似ていることから
その名がつけられたそうです。
さて、一見すると相反している"情熱"と"受難"、
「~せずにはいられない」「抗えないもの」と捉えると、
なんだか共通しているように思えませんか。
本当の意味で "情熱をもつ" とは、
・ そうせずにはいられない
・ その思いには抵抗できない程の強烈な力に取り憑かれた状態
を指すのだろう、と改めて思いました。
(森下)





























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