「人間はなぜ自ら命を絶ってはいけないのか?」
最近の自殺者の増加を見てあるお坊さんが話をされていた。
「そこには理由はない。人間はこの世に生を受けた瞬間に
"可能な限り生きる"という定めを背負っているのです。」 と。
人間は何かから逃避するときに都合の良い理由づけをする。
もちろん様々な状況から止むを得ないという結論に達することもあるとは思うが、
人間として疑問を感じてはいけない領域があるということなのであろう。
情熱を持つということもこの"可能な限り生きる"という定めのための必然であり
疑問を感じるべき領域ではないような気がする。
「今日よりも素晴らしい明日が待っている。」
この一言を事実とすることが
"可能な限り生きる"という定めを背負ってこの世に生を受けた人間のするべきことだと思う。
そしてそれが情熱なのだと思う。
(石黒)


























