週刊「情熱経営」 No. 109 パワースポット型経営へ舵を切れ(1)

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 情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
 ~Our Passion makes the Future~     
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 週刊「情熱経営」  ― No. 109 ― 2010/8/8号
   
 株式会社 船井総合研究所
 情熱経営プロジェクト 発行
 ホームページ: http://passion-web.jp/ 

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(レイ・クロック 米の実業家、マクドナルド創業者)

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■パワースポット型経営へ舵を切れ(1)

 ここ数年、非常に大きなトレンドとして「パワースポット」の存在があ
るように感じています。

 そこに行くとパワーがもらえる場所。そんな場所に人が集う時代になっ
ています。

 パワースポットは以前なら「なんだか怪しい場所」と捉えられていたの
が、今では「最先端の流行発信基地」であり、一部の人にとっては「そこ
に行くこと自体がファッション」にもなり始めています。

 これはパワースポットだけでなく、「山ブーム」「アウトドアブーム」
も背景にあるようです。

 パワースポット、そしてアウトドアがなぜ今、流行しているのか。
 山やパワースポットに人が集まる背景には何があるのか。
 パワースポットから見えてくるマーケティングのヒントとは何かをここ
では紹介していきます。

■パワースポット人気のきっかけ

 パワースポット人気を決定づけて、しかも、大衆に広げた一番のきっか
けは、2010年お正月明けてすぐに発覚した大物芸能人カップルの海外旅行
でした。それは、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと安室奈美恵さんの
「セドナ旅行」です。

 二人の意外(?)な組み合わせと、日本ではまだあまり知られていなか
ったアメリカのアリゾナ州にある「セドナ」という場所が、二人の関係と
ともに非常に注目を集めたのでした。二人の関係は別として、なぜセドナ
に行ったのかということが話題になったのです。

 セドナが世界的に有名なパワースポットであり、ここで日ごろの疲れを
癒してパワーをもらいたい人達がたくさん集まっている。特にセレブ層や
有名人が多数訪れているらしい場所であるという話がさまざまなメディア
にて紹介され、「パワースポット」が一躍脚光を浴びました。

 また、これより先に一つの流れとしてきていたのが、アウトドアです。
特に「富士登山ブーム」が全体を引っ張るきっかけになりました。

 富士登山は昔からある夏の風物詩ではありますが、2005年までは20万人
程度の登山者(毎年7/1~8/31までの累計数字)だったのが、2007年ごろ
から増え始め、2008年には30万人を超えています。この富士登山ブームが
アウトドアの流れを作るきっかけになりました。

 併せて、ミシュランにより2007年に刊行された「ミシュランガイド」に
て、高尾山が観光地部門で三ツ星を獲得したというニュースも何度も放送
され、特に、「フランスで高尾山」というギャップ(?)が注目を集めま
した。

 また音楽では「野外フェス」も非常に注目されています。いわゆる「夏
フェス」(夏に開かれる野外ライブ)です。

 フジロックフェスティバル(新潟)がもっとも有名ですが、今や全国各
地のスキー場、キャンプ場、海岸などでたくさんの野外フェスが開かれる
ようになりました。

 これらは大自然の中で行われることが多いため、キャンプをしながら、
宿泊しながら音楽を楽しむというスタイルが一つのファッションになりま
した。

 こうしたことが一つ一つ積み重なってきて、2007年ごろよりたくさんの
人の目に触れるようになり、「ちょっと行ってみようか」という人がどん
どん増え始め、アウトドアとパワースポットが時流を捉えるきっかけとな
ったのです。

 それがさらに2010年から加速度的に流行が広がり、一つの大きなトレン
ドへと形を変えてきたのです。これがパワースポットとアウトドアが一つ
の「時流」になってきた経緯なのです。

 パワースポットにしても、アウトドアにしても、いずれも「自然の中に
身をゆだねる」という共通項があります。大自然のパワーから何らかのエ
ネルギーをもらうということに人々の関心が寄せられています。

~フナイメンバーズプラス トップコンサルタントコラム「岩崎剛幸の視点」より~

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岩崎剛幸のプロフィールはこちら(経営相談もこちらから)

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┏┏  【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏  - 石田 和之 -
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■環境適応~自らを変容させる~

 チャールズ・ダーウィンの名言に「生き残る種というのは、最も強いも
のでもなければ、最も知的なものでもない。最も変化に適応できる種が生
き残るのだ。」という言葉があります。

 誰もが感じていることだと思いますが、今、世の中が大きく変化してい
ます。環境、気候、金融、経済、業界構造、消費者の意識等々、変化の領
域は多岐に渡り、しかも、ものすごいスピードで変化しています。

 当たり前の話ですが、変化に適応できていない企業は苦戦を強いられて
います。

 変化の適応で十分に意識したいことは、相手や環境を変えるのではなく
「自らを変容させる」ことです。
 
 自然界の動植物は自らの姿形を変化させることで生きながらえてきまし
た。それが自然の摂理です。ところが、人間だけが「創造力」という特殊
能力が与えられたため、相手や環境を変えるという自然の摂理に反する行
為を繰り返してきました。その結果、環境を破壊し、自ら首を絞める恰好
に到っています。

 企業経営も一緒です。自社の都合で、相手(取引先や消費者など)に変
化を求めたり、環境を破壊していくような企業は、自らの首を絞めている
ようなもので、近い将来、市場からの撤退を迫られるでしょう。
 
 個人も一緒です。例えば、暑いからといってむやみやたらにエアコンに
頼っていると体を壊します。「汗をかく(暑い)から室温を下げよう」と
いう意識から「夏は汗をかくのが当たり前。汗をかく方が気持ちいいし
健康的」というくらい意識を変容させてみてはいかがでしょうか?
 
 案外、適応できちゃうものですよ。

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┏┏  【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏   ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■8月2日
「最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、
 組織内部で働く者同士の尊敬と共感だということだ」
(ルチアーノ・ベネトン ベネトン創業者)

 ビジネスは決して一人で行うわけではありません。
 そこには一緒に働く仲間の存在があります。
 暑い8月。最強のビジネス組織を築くためにも
 仲間との絆をつくる夏にしましょう。

■8月3日
「現状維持は衰退」
(投稿者:ハンドルネーム高田さん)

 常に、改善すること、完璧にするのではなく、
 改善することを考えて行動を続けることで、道を開いてきました。
 高田さん、ご投稿ありがとうございました!

■8月4日
「逆境の時こそ、先見性と機動力を試すチャンスである」
(越後正一 元伊藤忠商事株式会社社長)

 人が成長するときは決まって苦難に立たされたときです。
 そんな場面がやってきたら、喜んで立ち向かうことです。
 その気持ちがあれば、活路はきっと開かれていきます。

■8月5日
「幸運は汗への配当である。
 汗をかけばかくほど幸運を手にすることができる」
(レイ・クロック 米の実業家、マクドナルド創業者)

 株式投資に対する見返りが配当がだとしたら、
 汗水かいて努力することに対する見返りが幸運です。
 幸運は待っているだけではやってきません。
 流した汗の対価として訪れるものなのです。

■8月6日
「情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない」
(ロダン 仏の彫刻家)

 情熱を持って物事に打ち込む姿に私たちは感動と共感を覚えます。
 私たち一人ひとりが持っている使命を見つけ、それに情熱を注ぐ。
 それに勝る美しさはないのかもしれません。

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 さらにはアスリートやアーティストたちの名言・至言が満載。
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┏┏  【4】情熱経営フェスタ2010情報

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   情熱経営フェスタ2010開催決定!
   11月2日(火)九段会館にて   
情熱経営フェスタ2010公式サイトはこちら
  株式会社船井総合研究所 情熱経営プロジェクト
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ギリシャ危機をきっかけとした金融市場の混乱、鳩山内閣の総辞職など
私たちの生活、企業経営をとりまく環境は混迷を極めています。

未来への閉塞感が漂うこのような時代、何を指針に企業の舵取りを
行なえば良いでしょうか?

私たち船井総合研究所は、企業のあるべき姿の一つの指針として
「グレートカンパニー」を掲げています。

「グレートカンパニー」とは、顧客や社員から共感される「理念」が
全ての事業展開や組織運営に反映され、社会性と収益性を両立し、
教育性を伴っている企業です。

またグレートカンパニーは必ずしも大きな会社ではなく、
社員の人間性が高まると同時にその一員であることに誇りが持てる企業を指します。

そうした企業は、どんな時代であれ、
関わるすべての人たちを幸せにする必要不可欠な存在として永続していきます。

グレートカンパニーへの道のりは、
それを目指そうとする経営者の思い(情熱)からはじまりますが、
その思いをカタチにするのは経営者の思いに共感した社員一人ひとりの意識と行動です。


2005年の開催以来、「情熱経営フェスタ」は経営者様と社員のみなさんが
思いを1つにできる講演会として定着してきました。

5回目を迎える今年は、

「一人ひとりの情熱が明日のグレートカンパニーを創る」

をスローガンに、
「働くことの本当の意味」や「遺伝子のスイッチがONになる生き方」
についてお伝えしていきます。

貴社にとって、このセミナーがグレートカンパニーへの第一歩、
あるいは大きな前進になることを願っています。

情熱経営フェスタ2010実行委員会

情熱経営フェスタ2010公式サイトはこちら
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┏┏  【5】情熱書籍・DVD情報

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■情熱経営フェスタ2009 講演DVD発売!

今回で4回目を迎えた情熱経営フェスタ。
今回は史上初めて待望の全講座完全収録DVD化が実現!
当日ご参加いただけなかった方はもちろん、
社内教育ツールとしてもご活用いただけます。

【講演概要】
□ 第1講座 
「情熱」を懸けて自分に投資をする
株式会社船井総合研究所 代表取締役社長 小山政彦

□第2講座
「どうせ無理」を世の中から一掃したい
株式会社植松電機 専務取締役 植松努氏

□第3講座
途上国から世界に通用するブランドを作る
株式会社マザーハウス 代表取締役社長  山口絵理子氏

□第4講座 
情熱が世界を変える
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸

(詳細・お申し込みはこちら)
情熱経営フェスタ2009 講演DVD詳細・お申し込みはこちら

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【延べ6500人が聴いた!】
■   情熱経営を実現するためのノウハウをここに集約
■■   ~「情熱経営」シリーズ~セミナー収録CD・DVD販売
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仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)!
Our Passion Makes the Future

「人を動かすたった一つのもの、それは情熱」をテーマに株式会社船井総
合研究所がお伝えしてきた情熱経営。

 日本でも最大級となる大規模セミナーまで成長してきた「情熱経営フェ
スタ」の講演を含む、これからの企業経営に必要不可欠な情熱経営につい
て、DVD・CDに収録してお求めやすい価格でとりまとめました。

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■1■ 情熱経営フェスタ2007の舞台裏:「情熱経営DVD」
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●情熱経営2007第一講座 「情熱経営 一人ひとりの思いが会社を変
 える」を完全収録
●情熱経営フェスタ開催までの舞台裏、作った者たちのインタビューを交
 え、成功の要因をクローズアップ
●情熱経営を目指す企業の社員教育教材としておすすめの一本です

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■2■ 情熱経営実践編:「情熱経営実現セミナー」
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●情熱経営を実現するための具体的手順とは?
●情熱方程式=正しい考え方×一体化力×熱い思い
●情熱経営を実現するための10のステップを初公開
●経営者、経営幹部、組織を束ねるリーダーに向けた、船井総研や情熱経
 営フェスタの事例をもとにわかりやすく解説

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■3■ 若手社員向け:「情熱人財化セミナー」
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●情熱溢れるビジネスパーソンとなるために必要なメンタルスキルの考え方
●モチベーションをコントロールするセルフマネジメントの具体的手法とは?
●入社3年目までの若手社員の方々やメンタル面でサポートする人事担当
 者にお伝えしたい内容です

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                   [発行責任者:齊藤 英二郎]

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