週刊「情熱経営」 No. 02 組織は戦略に従い、戦略は思いに従う

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
 ~Our Passion makes the Future~     
          
 週刊「情熱経営 」  ― No. 02 ― 2008/06/22号
   
 株式会社 船井総合研究所 
 情熱経営プロジェクト 発行
 ホームページ: http://passion-web.jp/           

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

┏┏┏
┏┏  【1】成長企業・永続企業のキーワード「情熱経営」
┏                       ~岩崎 剛幸~
─────────────────────────────────
■組織は戦略に従い、戦略は思いに従う

 私は情熱という言葉を一生の信条にしようと思っています。

 新人だった当初、私は、経営者じゃないから、やっぱりコンサルタント
としてはまず数字に強くなくてはいけない、現場の体験と数字を身につけ
なければならないと思いました。

 そこで売上、利益、などの数字を調べ続けていましたが、これだけでは
机上の空論、これだけでは会社は動かないと気づいたのです。

 1000億目指しましょう、と言うとき、その数字は私たちがただ作っ
たものではなくて、ひとりひとりの社員・幹部の顔を見た時に「いけそう
だな」と感じられた時にのみその目標を掲げられます。そこには数字で語
れない意志が入ります。

 私が知らなければならないのは、数字の裏側にある経営者の思い、社員
の思いなのだと思いました。これこそが最も重要な私たちの仕事であり、
すべての人にとって必要なコミュニケーションのポイントだと知りました。
私はこれがしたいという強い思いがあるのかどうかが、戦略を実現させて
いくためのポイントなのです。

 成長企業、そして永続企業となる条件とは何でしょうか?その原点と言
えるのは創業時の経営者の方の思いです。この思いが目標を作り、そこに
共感する人達により組織、そして会社が作られてきたのです。その過程の
中で、売上最優先で考えるがあまり、社員の幸せややりがいを大切にする
ことを忘れ、何より経営者自身が「どのようにしたいか、どうなりたいか」
という思いを見失っていることさえあるのではないでしょうか。

_________________________________ 
┏┏┏
┏┏  【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏                      ~下田 寛之~
─────────────────────────────────
■情熱社員は文句を言わない!

 優秀な人材は会社の悪口を言わないと良く耳に致しますが、コンサルタ
ントとして働いているとそれを実感することがよくあります。

 評価賃金策定プロジェクトの社員ヒアリングを例に出して話したいと思
います。

 ヒアリングで会社に対しての要望を聞くと、残念ながら大体8割の社員
さんがここぞとばかり会社の文句を言います。

「給料が安すぎる!!!このままなら、転職も考えてます。」とか、
「休日出勤が多すぎて倒れそうなんですけど・・・」
と言った感じです。

 では、あとの二割は、どのように答えたかと申しますと、

「何か要望は何かございますか」
「えーと何も無いです」
「えっ無いんですか?休日出勤とかよくあると聞きますが」
「私は、休日出勤をしないためにですね。平日のスケジュールをなるべくう
めて休日稼動しないようにしています。また、将来的に休日稼動をしないよ
うに部下育成を積極的に行っているんですよ。一人一人が生産性を向上する
ことができれば休日稼動しなくて済むでしょ。」

と言って、休日出勤について文句を言うのではなく、解決方法を答えたので
す。

 環境や人に何か問題点があったとしても、それがあるべき姿になってほし
いとただ願うだけでは変わらないことは誰しもが知っていると思います。

 その上で、願うだけではなくて、あるべき姿と現状の課題との乖離を把握
し、どのようなことをどのようなステップを踏んでいけば自分の願うあるべ
き姿に到達できるのかを真剣に考え続けることができる人間だけが、自分が
願うあるべき姿に変えていくことができるのではないかと思います。

 そして、それができる人材こそが会社にとっての財産である「人財」にな
るのではないかと思います。
_________________________________  
┏┏┏
┏┏  【3】5分でわかる! 今週の情熱度検定!

─────────────────────────────────

【今週のCASE】

Q.あなたはバレーボールの日本代表でオリンピック出場を決める大事な
試合に出ています。勝てば出場、負ければ出れない。あなたはアタッカー、
今は24-25、相手のマッチポイント、絶好のトスが上がった、しかし相手
のブロックが3枚飛んでいる。あなたならどうする?

1.落着いてフェイント
2.迷わず全力アタック
3.山なりに打ってブロックだけは防ぐ

さて、あなたの情熱度は?結果はwebで。

こちらからアクセス⇒ http://passion-web.jp/exam/post.php#5
(その他の問題もこちらからご覧いただけます)

_________________________________  
┏┏┏
┏┏  【4】情熱書籍・DVD情報

─────────────────────────────────

「若手社員人財化セミナーDVD」(2008年3月28日収録セミナーDVD)

■情熱溢れるビジネスマンになるために

 圧倒的売り手市場と言われる就職環境を経た新入社員が入社してきまし
た。「3年で3割が辞める」「常に転職をもくろむデイトレーダー型」と
言われるような流動性の高い傾向があると言われる今の新入社員ですが、
中には仕事にやりがいを見出せずに苦悩の中でやめていく若手社員も多く
います。大きな希望と可能性を秘めている今、新入社員を含めた若手社員
がこれからの社会人生活を通じて仕事にやりがいを持ってもらうために知
っておいてほしい考え方があると私たちは考えています。

 今回のセミナーでは3名の講師から、「情熱」というキーワードを元に、
イキイキと仕事に取り組むための考え方をお伝えします。

 新入社員や若手社員だけでなく、経営者様、リーダーの方にも聞いてい
ただきたい今の時代にビジネスマンが持つべき情熱のあり方について一緒
に考える機会となれば幸いです。

(詳しい内容、その他の書籍・DVD情報はこちらから)
⇒⇒⇒ http://passion-web.jp/book/

==================================================================
Copyright(C),2008 Funai Consulting Co,.Ltd.
『週刊 「情熱経営」』そのものの転送を歓迎いたします。皆様のご同僚
・ご友人に、この無料メルマガをご紹介ください。
                   [発行責任者:齊藤 英二郎]

お問い合わせはこちら⇒ http://passion-web.jp/about/contact.php

==================================================================

>> ページトップに戻る

 メルマガのお申し込みはコチラ