タグ「山田」が付けられているもの

情熱経営と言うと、とにかく常に全開バリバリで、魂を削って......というイメージがあるかもしれませんが、最近お付き合いをさせて頂いている経営者の方から様々なお話を聞くうちに、ちょっとニュアンスが違うかなと思うようになりました。


もちろん、ビジネスを行うからにはお客様に対してベストを尽くすのは大前提ですが、魂を削ればお客様に喜ばれるのではなくて、何か期待値を超えるようなサービスなり商品なりを提供することが、結果としてお客様に喜ばれることに繋がります。


そこを考えれば、何も命がけの仕事ばかりが喜ばれるのではなく、お喜び頂ける事は何かを一生懸命考えることが重要になります。


文章に起こすと当たり前のことのように見えますが、意外とそこが自分の中ですれ違いやすかったりします。


かくいう私も、滅茶苦茶な仕事の仕方をしている時期が少なからずありました。その時は、自分の中にも「頑張っている感」がかなり強くあったと思います。多くの成長を与えてくれましたが、残念ながらそこには無数の落とし穴がありました。
自己満足や、独りよがりな仕事、押し付けのサービスです。
もっと相手のことを考えて仕事をしていれば、そんなことにはならなかったと思います。


今は"当時に比べれば"かなり時間的には余裕ができました。
頂けるありがとうの声は増えてきたように感じています。
しかし、その一方でお叱りを受けることもまだまだ多くあります。
まだ自分の中に無理が潜んでいるのだと思います。


船井幸雄は言います。『約束できないことはしない』


しっかりと前を向いて考えれば、その中でもビジネスはできるはずです。
そしてそのビジネスに関わる人、皆が喜ぶ。そんなビジネスの方法はきっとあるはずなのです。


私は今、そんな理想を模索しており、そちらに情熱を傾けています。
全ての要望には応えられない。だから応えられる声には全力を注ぐ。簡単なようで本当に難しいことですが、徐々にカタチを作っていきたいと思っています。


皆さんは、理想のビジネスが描けているでしょうか?


今の仕事に行き詰ったり、悩んだりした時は、少し息を吐いてそんな事を考えてみてください。すぅーっと視界が晴れるかもしれません。


(山田)

先日、船井総研の社長である小山政彦とお酒を飲む機会がありました。
何でも質問して良いよということなので、
自身の仕事に対する悩みを打ち明けてみたのです。

私はグラフィックデザイナーという仕事をしていますが、
船井総研はコンサルティング会社です。
もちろん普通のデザイン会社では得られない経験もあり
自身としても仕事への充実感ももちろん感じているのですが、
コンサルティング会社で、デザイナーを続けていくということに
いつも不安と疑問を持ち続けていたのです。

そんな思いに対し、小山社長は実にシンプルな答えをくれました。

「うちは長所伸展だから、お客様やコンサルタントから求められていることを
 自分の得意な形でどんどんやればそれが一番良い。
 今忙しいなら、それだけ確実に力になるから。」

ということでした。

私が「今、すべきこと」は、
「私が今、できること全て」なのだと気付かせて頂いたのです。
特に船井総研のような自由な会社において、
目の前に仕事がある・忙しいほどあるというのは
自分にできることの中から多くを求められている状態な訳で、
それをまずは極めるべきなんですよね。

皆様も情熱の灯し火が消えそうなときは、今一度目の前の仕事に
改めて全力で取り組んでみてください。
きっと何かがそこに見付かると私は思います。


(山田)

情熱経営フェスタまであと1ヶ月を切りました。
ついに1年間携わって来た大きな大きなプロジェクトが
花開く瞬間です。

仕事を行っていると、
つい自分の仕事がまるでそこで完結してしまうかのような錯覚に
陥ることがあります。
そんなときは、自分のパートはここまで。とか
これぐらいやれば大丈夫。とか、
様々なちょっとしたブレーキを知らず知らずの内に、
というか当たり前のことのように踏んでしまうことがあります。

しかし、実際には仕事を行っている以上、
それはどこかで必ず誰かに影響を及ぼすものです。

清掃作業も、単純作業の繰り返しも、
歌を歌うことだって、何かを演じることだって、
パンを焼くことも、フレンチを振舞うことも、
柱を削ることも、トラックを運転することも、
デザインを行うことも、経営指導を行うことも、
どんな仕事であっても、
必ずどこかの誰かには作用しているものです。

そう考えると、もう一歩先へ、
ブレーキをかけていた足を更に一歩前へ
進めることができます。

これぐらいなら、大丈夫だろう。と止めるのではなく、
これなら喜んでもらえるだろう。と自身も満足し、
そうと感じられるまでやりぬく。
まずはそれが大事なように思います。

情熱経営フェスタに携わる我々も、
常にそのことを意識し、残りの一ヶ月を楽しみたいと思います。

私個人としても、デザインの面から、
まだまだお客様にワクワクしてもらえる方法が残されているかもしれません。
この一ヶ月、そこにだけは悔いを残さないようにしたいと思います。


(山田)

よく聞く言葉であり、中々素直に信じることが難しい言葉ですが、
確かに多くのことは思えば叶うのだと思います。

一番難しいのは、心から思うことなのかもしれません。

困難に直面した時は心に『思う』余裕がなく、
時間的にも余裕がある時は、『思う』きっかけを掴めないもの。

だからこそ、この言葉を常に心に置いておくことが
大切なのだと思います。

思えば叶うとは、まずその言葉をどこまで素直に信ずることが
できるか、にかかっているように思えてなりません。

『どうせ無理』とか『疲れた』という言葉が
これらから遠ざけることを、去年実施した「夢☆実現フォーラム」で知りました。

とはいえ、『無理』をすることが良いのはなく、
ゆっくりと信じた道を進むことが大切なのかもしれませんね。


(山田)

どんなことを行うにも、全力で取り組むことは大切なことだと思います。
しかし、人間は万能ではありませんから、時には休息も大切だと思うのです。

人には様々な人がいますから、年に10日くらいの休みがあれば走れる人もいますし、
少なくとも週に1日は休まないといけない人もいます。

大切なのは、その時々自分がどのくらいの休息が過不足なく必要なのかを
見極めることだと思います。

そういった意味では、休むことにおいてもベストを尽くすべきだと私は思うのです。

私も若さに任せて休み無く働けた日々もありましたが、
病気をしたのをきっかけに、やはり休息することの大切さも学びました。

計画的に仕事をして、自身が出せる最大の結果を求めることが
現代の社会人には求められているように思います。


とはいえ、やはり自身の限界を知るためには、
一度限界までやってみる他ないんですよね。
これはできるだけ若い内に知っておきたいですし、
この限界には意外と伸び白もあったりするものです。

今年もフレッシュな面々が入社してきました。
彼らがベストを尽くした先数年後、どのような表情をしているかが
また楽しみです。


(山田)

本年、9月10日(木)に開催される情熱経営フェスタ2009
実行委員会の一員である私も、昨年から企画について多くの打合せを重ねてきました。そして導き出された一つのテーマが、標題にも掲げました『行動』です。

やりたいこと、やるべきこと、やらねばならないこと。これらに自らの持てる全ての力を注ごうと思った時、最初の一歩を踏み出すことが最も大変なはじめの一歩となります。


また、最初の壁にぶつかった時や、長期に渡る事柄の場合の中だるみなど、人が行動を起こす上で常にやってくる妥協や諦めの誘い。


これらを乗り越え、常に最高のパフォーマンスを実現するために......。これこそ情熱の成せる技なのではないかと私は思います。


私も船井総研のデザイナーとして、デザイン業務を行っていると、時間やコストを言い訳につい妥協の虫が騒ぎ始める時がありますが、そのたびに何故自分はデザインを仕事に選んだのか。この先、自分はデザインとどう向き合って生きていくのかを考えることで、情熱の炎を燃やすように心がけています。


少しでも良いものを。
この精神は情熱なくしてはあり得ません。様々な制約があったとしても、その中で真にベストを尽くす。
この厳しい時代に最低限必要な要素であり、最大限力を注ぐべきことなのだと考えています。


(山田)

仕事をする以上、一人で仕事をするということはほとんどあり得ないと思います。
少なくともほとんどの仕事には顧客が存在するわけですから、
例え個人で仕事をしていたとしても、仕事を一人でしていると思ってはいけないはずです。


仕事の規模が大きくなっていくと、それに関わる人間も増えていき、
一つの仕事に対して複数の人間が取り込むこともあります。


その場合、○○プロジェクトチームなどと命名するわけですが、
このチームとして意識すること、そしてその瞬間が非常に重要なことだと思うのです。


唐突に周りくどい始め方をしましたが、
チームの成り立ちは恐らく上記したような段階を経るのだと思います。
初めて配属されたチームでも、恐らく会社の歴史を辿れば同じような成り立ちをしていると思うのです。


なんとなく複数で仕事をやりはじめ、どこかのタイミングでチームとして成立する瞬間。
この時のチームメンバーの意識や感覚はかなり重要なのではないかと思うのです。
会社を創業するメンバーに近いようなものがあるのではないでしょうか。


実は私も昨年の初めに、自分のチームを持ちました。
(役割だけですが)初めてチーム会議を自主的に行った時は、
やはり高いモチベーションで仕事に対する考え方が大きく変わっていった瞬間であったように思うのです。


もし、新人を教育していく上で戦略的にこの体験をさせてあげることができたら...。


たとえば今チームメンバーが複数いるなら、そこでさらに小さなチームを組ませるのです。
できれば自主的にというか自然的にメンバリングされるのが良いでしょう。
そこで各チームごとに目標の設定などをしてもらい、発表し合ってもらう...。
ちょっとこれ、近いうちに試してみようと思います。


(山田)

仕事だけに限らず、モチベーションが下がっている時というのは
何をやろうにも中々最初の一歩が踏み出し辛いものです。


そして、そうこうして足踏みしているうちに
自己嫌悪などのネガティブな考えが首をもたげ始め、
いよいよ一歩が重くなり、その道を進むことを断念してしまいがちです。


でも、意外と人生に重要な行動を起こす時は
切迫感や緊張感などが勢いとなり、
無理やりにでも一歩を踏み出しやすいものです。


ところが、思いつきレベルのちょっとしたアイディアなどの場合は
そもそもやる必要性が少ないために、なかなか行動に移せません。
多くの小さなアイディア達は浮かんでは消えていきます。


しかし、その多くのアイディア達を一つでも多く行動に移せていたら、
どれだけの可能性が存在したでしょう。
モチベーションが下がっていると自覚した時は、このちょっとした
アイディアをどんどん行動に起こすことをオススメします。

ちょっとしたことなので、失敗も少ないですし、
万が一失敗したとしても、大したダメージにならないことが特徴です。

ちょっと腕立てをしてみようか。とか、
懐かしい人に連絡してみようか。とか
簡単・難しいに関わらずとりあえず行動を起こしてみるのです。
不思議とちょっとした自分の体の反応や周囲の反応が
自分のモチベーションを上げるきっかけを与えてくれます。


私も最近思いついて普段やらない筋トレのメニューをやってみました。
翌日激しい筋肉痛に襲われましたが、
そんなことでも、こっそり自分で自分に笑えたりするものです。
是非お試し下さい。

(山田)

題名に掲げたものは猪木氏の有名な言葉であります。
実は最近入院を初体験しまして、
この言葉が身に染みた次第です。


考えるに、何か少しでも行動を起こせるという自由を
多くの人が忘れてしまっているように思います。

現状を打破したい
自分を変えたい
環境を変えたい......
どんな願いにも、元気があれば
何らかの行動が起こせるはず。


しかし、日々の生活に慣れてしまうと、
なかなか最初の一歩が
踏み出せないものなんですよね。


入院生活という行動の自由を
ある程度取り上げられてしまった時は
あれもしたい、これもしたいと思っていたものですが、
いざ退院すると様々な言い訳を付けて
行動にブレーキをかけている自分が存在しています。


何か自分がこうしたいと思ったことに一歩を踏み出した時、
人はハツラツと元気になるのかもしれません。
まずは小さな第一歩を。
日々心がけたいものです。


(山田)

【37号】飛び火する情熱

2008年9月22日 13:29

仕事をしていると、実に多くの人と出会いますが、
なかでも情熱的な人に出会うと本当に多くを学び、
またエネルギーを頂けます。

一人で悶々と仕事を進めていると、集中するには良いのですが
どこかで迷いや閉塞感のようなものにぶち当たり、
だんだん自信を無くしていってしまうようなことがあります。

自分の人生はこれで正しいのだろうか。
もっと他の道があったのでは?と。

そんなとき、初心に帰るためにも人と会うというのは
効果があるように思います。
相手がどんな人であれ、やはり人は人から学ぶのだと思えます。

先日も同じ会社の先輩でありながら久しぶりに会う方がいました。
女性でコンサルタントをしていらっしゃる方です。
目はイキイキとし、
「お客様にこんなことをしてあげたい。
 こんな素晴らしいことを提案したい。」
と、うれしそうに語る彼女を見るにつけ、デザイナーである私は大いに共感し、
また、その想いを忘れかけていた自分に気付いたのです。

どうしても情熱が燃やせないときは、
情熱的な方に出会うよう自分を仕向けてみてください。
きっと素敵なパワーが頂けると思います。


(山田)


最近読んだ本に書かれていた言葉で、非常に感銘を受けたのが
タイトルにも上げました"白"は無ではなく空である。という発想です。

私はデザイナーとして様々なプロジェクトに参加しているのですが、情報を伝達する際に重要な事として、人の持つ想像力に勝るものはないと考えています。

いかに情報発信媒体から、人を惹きつけ興味を持って頂き、その人に価値を提供できるか。
その一点に的を絞り、作り上げることができたデザインは、やはり十分な効果を生み出しています。

それは正確に情報を羅列するだけでは得られるものではありません。
情報が溢れる現代において、情報は『捨てられるもの』といっても過言ではないでしょう。

ポストに入るチラシを一瞬で選別してそのほとんどを捨てるように、私たちは自らの生活にとって無駄な情報は「良く見ずに排除」しています。

その中で情報それ自体に魅力を付与する活動がデザインの持つ役割の一つである訳ですが、人の興味関心は、現在「ココロ」に向かっているように思えてなりません。

様々な新しい人と人のコミュニケーション手段が開発され、残っているものはやはりココロを通わせる余地がある、空間の提供であると思います。

情報と人のコミュニケーションも、同じことが言えると思います。

情報量の多さやインパクトだけではなく、見る者が想像を膨らませることができる「空」を用意することが効果的な双方向のコミュニケーションを生むのだと思うのです。

空は何でも入れることができます。

この情熱経営プロジェクトでは、可能な限り広大な空を用意し様々な人の情熱をたっぷり注ぎ込むことができればと思います。

(山田)

【15号】情熱の灯し方

2008年7月 8日 09:46

仕事をしていく上で大切なことはいくつもありますが、一つ一つの意識を少しずつ高めることで見えてくることもあります。

今回は、仕事で厳しい局面を迎えた時の、私なりの情熱の灯し方をご紹介します。

たとえば多忙を極めるなか、上司から面倒な仕事を振られた時。

このような瞬間は、どのように仕事に対する意識を持っているかが如実に現れる瞬間の一つではないでしょうか。

忙しい時、辛い時、うまく仕事が進まない時、そんなタイミングにこそ新たな仕事は山積してくるのが仕事というもののように私は感じています。

そんな、自身のキャパを超えそうな時、つい嫌な顔をしてしまいそうになった時、ふと自分がこの仕事をしている意味を考えたりしませんか?

そこでメラメラと闘志が湧き上がり、困難な局面に立ち向かえる時は、その仕事に熱い情熱を抱いている時だと思います。

しかし、その仕事の先に未来が見えていない場合、局面ごとの辛さしか見えないために気持ちが沈み、その局面に立ち向かうことができなくなります。

そこで、私はこのように考えて情熱の炎を灯すようにしています。

ほんの少し意識を先に飛ばしてみるのです。

ほとんどの場合、厳しい局面はいずれにせよ乗り切らねばならない。

私の経験上では例外なくそうです。

だったら、目の前に現れた壁をいかにして乗り切るのか。

その局面をどう打開するのか。

おのずと答えは見えてきますよね。

もちろん、局面に合わせた打開の方法は色々ありますが......。

できるだけ嫌な顔はしないよう努めたいものです。

(山田)

【4号】情熱をカタチに

2008年5月23日 21:57

どうもはじめまして。
情熱経営プロジェクト、夢実現フォーラムのデザイン全般を
担当しております山田と申します。

突然ですが、仕事に情熱。と書いて、ジンセイにヤリガイ。と読む。
これは私が情熱経営フェスタ2005の時作ったキャッチコピーです。
3年も前の頃ですから、私も色々と今よりもっと荒削りでしたが
このコピーは今でも評判が良く、秀逸であったと自負しております。

では、なぜそうなったのか。
技術でないことは確かです。他にもたくさんのデザインをしていました。
3年経った今思えば、それは「テーマ」が良かったのだと思います。
丁度フェスタが走り出したこの時あたりから、私は仕事を楽しいと
心から思えるようになっていました。それは日々強くなっており、
丁度コピーを作るタイミングとリンクして、カタチとなった。
そのように思います。

仕事に情熱を注げば、ジンセイのヤリガイに昇華する。
私はそのように思います。
皆様は仕事に情熱を注いでいますか?

(山田)